元NHKディレクターのきみつ改革
「まちの課題は解決されていない、
少しでも、改革を前に進めたい。」
★君津市の財政は立て直しが必要、工夫と改革がまだまだ必要です。
・みなさんが苦労して払った税金の9割は
人件費などの固定費に使い切ってしまっています。
・将来のため、こどもたちのために投資するお金は、ほんのわずかです。
普通の市役所の15分の1しかありません。
異常なお金の使い方です。
・そういう状況にありながら、
将来のこどもたちに
莫大な借金と非効率な市役所のしくみを残そうとしています。
★君津市の人口は、減り続けています。
・君津市の人口はいちばん多い時代から9000人以上も減りました。
・三井アウトレットの拡張やイオンモール木更津の開店、
まちづくりに真剣に取り組む、木更津市や袖ヶ浦市の人口は増え続けています。
・特に、まちを出て行っているのは若い世代です。
それが君津市のいちばんの深刻さです。
★君津市のこどもたちの命が、危険にさらされています。
・保育園の耐震化率は27パーセントで県内最悪。
大地震が起これば、揺れに耐えられず、こどもや保育士がなくなってしまう。
それなのに、たった1件の耐震補強工事もされていないのです。
・小糸川河口の津波が予想される人見・神門(ごうど)地区、
「避難場所がないので、津波避難タワーを」と地元が要望しても、
市役所にはお金がないから、と建設しませんでした。
・日曜日の保育やらない、
こどもたちを育て、守る保育士の皆さんへの待遇改善も足りません。
子育てサービスに真剣に取り組む姿勢が見られません。
あと、何年、こういう市役所を続けますか?
だれのために、続けますか?
いまこそ、市役所改革が必要です!
市長はかわっても、
下田けんごは、
改革は、あきらめない。